2025.10.03
少しずつ肌寒くなってくる頃。温泉で心も体もリラックスしたくなる季節です。
関東近郊には、古くから愛される歴史ある温泉地や、自然を間近に感じながら癒やされる日帰り温泉が数多くあります。
特に別荘エリアは温泉街が根付いており、観光や宿泊とあわせて立ち寄れるのも魅力です。
今回は、那須・伊豆・熱海・山中湖の4つの別荘地エリアから、気軽に立ち寄れるおすすめの日帰り温泉をご紹介します。
■観光と宿泊のついでに立ち寄る関東近郊おすすめ日帰り温泉-その①
日本で32番目に古く、歴史ある名湯として知られる那須温泉「鹿の湯」。その歴史は1300年以上だそうです。泉質は硫黄泉、湯温は高めの41〜48℃。皮膚病、婦人病、胃腸病、疲労回復などに効果があるといわれています。
昭和16年に改築された木造建築は、そのままの姿を受け継ぎ、昔ながらの湯治場の風情を感じられます。歴史を感じる旅にぴったりのスポットです。
参考:公式HP 「鹿の湯」
■観光と宿泊のついでに立ち寄る関東近郊おすすめ日帰り温泉-その②
富士山を眺めながら湯に浸かり、格別なひとときを過ごせる日帰り温泉「紅富士の湯」。
露天風呂では雄大な富士山を仰ぐことができます。
泉質は良質のアルカリ性単純温泉。肌の汚れや古い角質を取り除くなどの効果があるといわれ、「美人の湯」・「美肌の湯」などと呼ばれています。
参考:公式HP 「紅富士の湯」
■観光と宿泊のついでに立ち寄る関東近郊おすすめ日帰り温泉-その③
伊豆高原の緑あふれる自然の中に立つ「立ち寄り温泉 伊豆高原の湯」。静かな雑木林に囲まれ、湯に浸かればリラックスできること間違いなしです。ハンモックで外気浴をしたり、無料泥パックを体験したりと、温泉以外のお楽しみ要素も多く、家族や友人と楽しい時間を過ごしていただくことができます。
参考:公式HP 「伊豆高原の湯」
■観光と宿泊のついでに立ち寄る関東近郊おすすめ日帰り温泉-その④
※温泉施設ではありません。
温泉に入るのではなく、「熱海七湯」を巡り、長い歴史と温泉情緒に触れるのはいかがでしょうか。
熱海の街の坂道ではところどころから湧き出す湯気、「熱海七湯」といわれる源泉を発見できます。七湯めぐり押印帳(スタンプラリー)もあるので、押印帳を片手に熱海散策もおすすめです。
参考:熱海観光協会公式観光サイト 「あたみニュース」
ただ温泉を楽しむのも良いですが、歴史を感じながら、自然を感じながら、そして秋から冬へと四季を感じながら楽しむ温泉も格別です。
ぜひ週末のお出かけの参考にしてみてください。
時間も周りの人も気にせず、入りたい時に好きなだけ。
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